7月31日に文京区立第一中学校(以下、一中)で文京一中祭が開催されました。
新型コロナ感染症によって2020年から周辺のお祭りが開催されなくなった
ということもあってか、開始時刻前から多くの人が一中に来ていました。
開会式に主催者から今後も文京一中祭を行いたいとお話が合ったので
来年以降どうなっていくのか楽しみです。
普段入れない一中の校庭ということもあって360度写真を撮影してきました。
20220731_文京伊一中祭1 - Spherical Image - RICOH THETA
20220731_文京伊一中祭2 - Spherical Image - RICOH THETA
今回、文京一中祭に参加したのはお祭りの風景を記録しておくという理由の他に
一中の校庭の片隅にあった墓石が残っているのか探してみるという目的もありました。
校庭にあった墓石についてはこのブログを始めたばかりの頃に書いてありますが、
改めてどんなものだったのか概要を書いておきます。
一中のあった場所には昔、智光寺と光岳寺というお寺があったためか、
校庭の片隅に墓石が放置されていました。
墓石があった位置は竹早公園側のフェンスの内側のところであり、
一中と竹早公園の間の歩道からも確認する事ができました。
本題に戻って、文京一中祭で校庭を自由に歩き回れるということもあり、
一中側から墓石が残っていないか探してみました。
記憶にある墓石があった場所をはじめ、歩き回れることができる範囲で
竹早公園側の校庭の隅を見て回りましたが、残念ながら墓石を見つけることは
できませんでした。