音羽方面で昔の遺物が残っていないか探していたところ、
謎の石柱を2つと謎の石を1つを見つけました。
謎の石柱①
音羽通りから少し入った裏道の角に謎の石柱がありました。
角にあるのでいけず石のような気もします。
陸軍の砲弾などを保管する場所があったため、その時の境界石である可能性も
あります(お茶の水女子大の西門周辺と護国寺近くに境界石は残っている)。
謎の石柱②
不忍通りから裏道に入り、お茶の水女子大の西門へ向かう道を進むと
民家の角付近に石柱が埋まっています。
謎の石柱①と同じようにこの石柱も角にあるのでいけず石の可能性もありますが、
陸軍の境界石の可能性もあります。
謎の石
謎の石柱①から南方向へ続く裏道を進んでいると道中に謎の石が置いてありました。
これも境界石の可能性があるかと思いましたが、サイズは謎の石柱①と②と比較すると
少し大きいため、その可能性は低いと思われます。
ただ、道と壁の間の位置に置いてあることが、この石の正体を暴くヒントに
なるかもしれません(誰かが置いていった可能性もあります)。