今年の4月より、茗荷谷駅近くの中央大学の新キャンパスの利用が始まります。
ただ、新たな大学の建物ができるに当たり個人的に懸念していることがあります。
①通学や帰宅時間帯の駅及び春日通りの混雑悪化
茗荷谷駅周辺には複数の学校があるため、朝の通学時間や夕方の帰宅時間は学生達で
埋め尽くされてしまい駅利用者や春日通りを通行する人の妨げになることがあります。
現状も混在が酷いため、新たに駅やその周辺を利用する学生が増加した分、
混雑状況が悪化する事が予想されます。
②改札前の待ち合わせによる駅利用者への迷惑
①と重なりますが、夕方~夜になると茗荷谷駅の春日通り側の改札を出た辺り
(たまに改札入った辺り)に待ち合わせをしている学生の集団(小学生~大学生)を
見かけることがあります。
大学の5限目終了後である6時以降になると改札前付近は待ち合わせをしている
大学生の集団によって改札を出入りする人や駅ビルの店を利用する人の妨げに
なることがあります。
また、4月であればサークルの新勧が行われるため、夕方以降の改札前は
飲み会の待ち合わせをする学生によって非常に混雑することもあります。
春日通りの混雑と同様に新たに駅やその周辺を利用する学生が増加した分、
改札前の混雑状況が悪化する事が予想されます。
③キャンパス周辺の公園利用での場所の取り合い等
午後になると教育の森公園でサークルと思われる学生の集団が踊ったり、
歌ったりなどしていることがあります。
ここに新たに公園を利用しようとするサークル・学生の集団が来た場合、
今まで利用してきた別の大学の学生達と場所の取り合いになる可能性があります。
おまけ
キャンパスの建設が始まる前日に、風景を撮影しておきました。