日曜日に散歩で氷川神社の前を横切ろうとしました。
その時、いつもは見られない鮮やかな黄色が目に留まり気になったので
氷川神社に立ち寄ってみました。
黄色の正体は何なのか近づいて見てみるとそれはカタバミの花でした。
カタバミは道ばたに生えている植物(雑草)で葉はハート形をしています。
たまにカタバミの中から四葉のクローバーを探そうとする人がいます。
四葉のクローバーはシラツメクサから見つかります。
カタバミとシラツメクサの違いは前者はハート形の葉っぱをしているのに
対して、後者はハート形の葉っぱでは無い事です。
神社に来たのでお参りをして帰ろうとした際に、もう一つの発見がありました。
神社で見た黄色の正体はカタバミの花だと思っていました。
けれども、黄色はカタバミの花だけではありませんでした。
それは神社の入り口から見て右側にありました。
何と、菜の花が咲いていました。どうやら今年の温かくなるのが早かったためか
早く咲いていたようです。
文京区に長い間住んでいますが初春の氷川神社は2種類の黄色い花で
綺麗になるという発見がありました。