今年の3月、カタバミの花と菜の花で氷川神社が黄色に染まることを紹介しました。
あれから半年ほどたち、カタバミと菜の花が見られた場所はどうなっているのか
見行ってきました。
3月には沢山のカタバミと菜の花が生えていた階段の両脇には寂しくなっており、
対照的にイチョウなどの木々に緑が茂っていました。
さらに近づいてカタバミの花が咲いていた(神社入り口から見て)左側を見てみると
刈り取りの跡?が残る笹が生えていました。
反対側の菜の花が咲いていたところ(神社入り口から見て右側)を見てみると
あれほどあった菜の花は無くなっており、ヒガンバナがぽつりと咲いていました。
恐らく階段の両側の植え込みでは雑草狩りがおこなれたようです。
カタバミも菜の花も雑草であり、景観などのことも考えると仕方のないことです。